――――――――まぶ…しい…。
うっすらと目を開ける。
私の部屋の中だ。
「…あれ? ここは…。」
私は周りを見回した。
ベットの横には木の戸棚。
いつも置いてある時計。
その後ろには窓。
「ここは…屋敷、か…。」
そう、ここはまぎれもなく屋敷にある私の部屋だった。
「まさか、そんなはず…。」
あるとしたら、一つだけ。
私は予想通りだとしたら、必ずいる子の名前を呼んだ。
「いるんだろ? レン。おいで。」
名前を呼ばれた少女は、部屋へのドアを開けて、入って来た。
「やっぱり。どうかしたのか? レン。」
レンは何も言わず、ベットに座っている私の膝に乗り、こちらを向いて座る。
私は膝の上にいるレンの頭を撫でて、呟いた。
「どうかしたのか? レン。夢を創るなんて。」
「・・・・・・・」
レンは黙って私の背中に手を回し、抱き締めてくる。
「お、おい、レン?」
「・・・・・・・」
すっ、と顔を上げ、レンは目でイメージを送ってきた。
「…え、えぇっ!! いや、でもそれは…。」
「・・・・・・・」
「いや、別に嫌って訳じゃないんだけど、さ…。」
「・・・・・・・」
「え、そ、そうなの…? …わかった。それがいいって言うんだったら、しょうがないけど…。」
「・・・・・・・」
「う…、うん、わかったよ。でもレン、とりあえず、外を暗く…。」
私がそう言って外を見ると、既に外には夜の帷が落ちていた。
「…わかったけど、本当にいいんだね…。」
「・・・・・・・(コク)」
「ふぅ、それじゃぁ…、恥ずかしいけど…。」
ここでレンを拒否する訳にもいかないので、私は着ている洋服と下着を全て脱ぐ。
私はそのままベットに横になり、シーツを被った。
「…ほら、レン。おいで…。」
レンは私の声に反応して、私と一緒にシーツの中に入って来た。
「…それじゃぁ、するよ…。」
「・・・・・・・(コク)」
レンが恥かしそうに頷くと、私はレンの服を脱がす。
「……あ…………。」
レンの肌の白さ、小振りの胸に、心臓が大きく脈打つ。
背徳感を感じながら、洋服を全て脱がした。
「…レン、やっぱり綺麗だね…。」
「・・・・・・・」
レンは恥かしそうに俯くと、私の胸に手を這わせてきた。
「ぁ…ん、レン…。」
「・・・・・・・」
レンの動きと同様に、私もレンの胸へと手を這わせる。
「ん…はぁ…ぅん…。」
「・・・・・・・」
レンの指が、私の胸の粘膜をいじりだす。
私もそれに従い、お互いの動きがエスカレートしていく。
「…あ、ん…ぅはぁ…。」
「・・・・・・・」
「つっ!はぁっ…う、ん…、気持ち、いいよ…。」
「・・・・・・・」
私の言葉を受け、レンは何も付けていない秘部へと指を這わせていく。
レンの冷たい指が秘部へ触れると、冷たい異物感が私の中に入って来た。
「くはぁっ!! あああっ!! れ、レンッ!!」
「・・・・・・・」
突然の異物感に私は驚いて声を出す。
レンはぎこちなく私の中で指を動かしていく。
「ああぁっ…や、はぁっ…こ、んなっ!」
「・・・・・・・」
今まで自分の中に入ってくる感覚など知らない私は、次々と襲ってくる異物感と快感にただ声を荒げるだけだった。
「くぅぅっ…はぁっ、れ、レンっ!! そ、そんな…、い、きなりはっ!!」
「・・・・・・・」
「ふあああ…、ダメ、ちょ!! つよすぎっ! …るっ、やあぁっ!!」
「・・・・・・・」
私の中で蠢くレンの指は止まらない。
次第に襲ってくる快感に慣れた頃、自分の秘部から音が出ているのに気付いた。
「あっ、やあぁっ…そ、んなに! うごくとぉ…お、とがぁ!」
「・・・・・・・」
「ああああっ…やあぁぁぁっ!! くぅぅぅ…はぁっ!」
「・・・・・・・」
レンは秘部に指を入れたまま、親指で私の隠核をいじりだす。
「あああっ…、つ、つよいよぉっ! …ふはぁっ…くぅぅ…」
「・・・・・・・」
レンは私の秘部を濡らし、十分な所で指を抜く。
そうすると、私の上にまたがった。
「ぁぁ……レン、それは……。」
「・・・・・・・」
レンの秘部には、私の『男性』を模造したような物がついていた。
「ふぅ……いれる、の……?」
「・・・・・・・(コク)」
レンは潤んだ瞳で私を見つめ、その男性を私の秘部に押し当てる。
「あぁぁっ…、いたく、ない…?」
「・・・・・・・(コク)」
私の問いにそう頷くと、私の中にさっきよりも大きな異物感が広がった。
「ふぁ…ああああぁぁっ!!」
「・・・・・・・」
まだ半分ほどしか入っていないソレは、痛みを感じさせる事なく私の中に入って来た。
「…はあああぁぁっ、あ、れ、レン…、あ、りがと…。」
「・・・・・・・(コク)」
レンは潤む瞳で私を見て頷いた。恐らく夢の中だから、破瓜の痛みは感じないよう操作してくれたんだろう。
『…しき……、うごく…。』
レンは私を見て、メッセージを送ってきた。
「う、ん…、いいよ、ぜ…んぶ、いれ…て…。」
「・・・・・・・(コク)」
レンは頷くと、腰を奥へと突き動かした。
「ふ、ああああぁぁぁっんんっ!!」
「・・・・・・・」
中で私の奥に当る感覚がする。
レンは奥まで到達させると身を震わせ、また腰を引いて、注送を繰り返す。
「あああぁっ……はぁぁっ…ふぁあぁぁ………。」
「・・・・・・・」
「…はぁっ……くぅあぁぁっ…れ、レンンッ……レンンッ…。」
「・・・・・・・」
「はあぁぁあ! …レンンッ!! …あ、だめえぇぇっ!!」
「・・・・・・・」
「うん、うんんっ!! …も、もう……はあぁぁっ!!」
私は身体の浮遊感を感じて、レンをきつく抱き締めた。
レンもそれに応じて、動きを加速していく。
お互い、もう限界が来ていた。
「うあぁぁあっ!! …い、いやぁっ!! レンンッ!! も、もう……。」
「・・・・・・・(コク)」
レンは頷くと、一気に腰を奥まで叩きつけた。
「はああぁぁぁっ!! やああぁぁぁっ!!」
「・・・・・・・」
レンが一瞬止まり、私の中で震えると、中に熱い感触が広がった。
それと同時に、私の頭の中で何かが破裂した。
「つぅぅぅっ!! ああああぁあぁぁぁぁっ!!!」
「・・・・・・・・」
背中を仰け反らせ足を突っ張り、強烈な絶頂感に堪える。
レンも私の中でビクンビクンと震えながら、未だに射精を続けている。
「はああぁぁぁっ………はぁぁ………あぁぁ…。」
「・・・・・・・・」
レンの射精が途絶えると、私の絶頂の波も徐々に引いていった。
一気に脱力した私の胸に、レンが倒れこんでくる。
「はぁぁっ……はぁぁ、レン……これでいい?」
「・・・・・・・(コクコク)」
私はレンの頭を撫でると、レンは私の背中に手を回して抱き締めてきた。
こうやって、レンを見ると、これでレンの欲求が満たされるならまたしてもいいかな、なんて思ってしまう。
元々人間霊なんだし、性欲があってもおかしい話じゃないし…。
そんな事を考えながら、二人夢の中で深い闇に落ちていった。